
こんにちは、美容室211 ケアリストの馬場です。 今回は「カラーしてもいつも赤みが残ってしまう」「透明感のあるブラウンにしたい」というお客様のカラー施術をご紹介します。縮毛矯正をしている方や、赤みが気になる方はぜひ参考にしてください。
💡 お客様のお悩みとご希望
前回の赤系カラーの色落ちと、地毛の赤みにお悩みでした。
- 根元の暗い部分が伸びてプリンになっている
- 前回カラーの色落ちで、赤みが強く出ている
- 透明感のあるブラウンにしたいけど、いつも赤みが残ってしまう

💇♀️ 施術メニューと解決へのステップ
今回のメニューは**【カラー】**です。赤みを徹底的に抑える色味選定と、縮毛矯正の履歴を考慮した繊細な薬剤調整を行いました。
1. 「オリーブ系」で頑固な赤みを打ち消す
「いつも赤みが残る」というお悩みに対し、赤の反対色であるオリーブ系(緑味)の薬剤を選定しました。 赤みやオレンジ味をしっかり抑えることで、ブラウンの中に透け感を感じる、柔らかい色味を作ります。
2. 縮毛履歴でも沈まないレベル調整
お客様は縮毛矯正の履歴があり、毛先は薬剤を吸い込んで色が暗く沈みやすい状態でした。 そこで、根元はトーンアップして明るさを出しつつ、中間から毛先は沈まないように薬剤のレベル(明るさ)を計算して調整しました。これにより、根元から毛先まで均一で美しい仕上がりになります。
3. くすみすぎない大人のツヤ感
オリーブ系はくすみすぎて顔色が暗く見えることがありますが、今回はくすみすぎず、自然にツヤが出る配合にこだわりました。 光が当たると柔らかく透ける、大人っぽい上品な透明感ブラウンの完成です。

✨ ビフォーアフター:カラーで叶えた変化
- Before:
- 根元が伸び、全体的に赤み・オレンジ味が強く出ていた
- 透明感がなく、重たい印象だった
- After:
- オリーブ効果で赤みが消え、憧れの透明感ブラウンに✨
- 縮毛履歴部分も沈まず、均一で柔らかな発色
- 光に当たるとツヤが出る、大人っぽいカラーに変化
お客様からは「やっと赤みが消えた!」「暗くないのに透明感があって嬉しい」と喜んでいただけました。

💖 ケアリスト馬場が大切にしていること
縮毛矯正をしている髪のカラーは、色が沈みやすいため非常にデリケートです。私は履歴を見極め、**「赤み消し」と「沈ませない薬剤選定」**を両立させることで、理想の透明感カラーを叶えます。

📞 ご予約はこちら
赤み消しカラーや、縮毛矯正毛のカラーにお悩みの方は、ぜひ馬場にお任せください。 以下のリンクから指名予約が可能です。
【ケアリスト馬場 指名予約ページ】 https://beauty.hotpepper.jp/slnH000293281/stylist/T000935163/
神戸三宮で透明感カラーなら、美容室211 ケアリスト 馬場にお任せください✂︎


コメント