
神戸三宮・北野坂の美容室211、スタイリストのKANOです。
今回は、
「透明感のあるムースグレージュにしたい」
「光に当たった時にグレージュが分かる色がいい」
「今後はハイトーンをやめて、暗めのカラーにしていきたい」
「暗くしても黒っぽく重たい印象にはしたくない」
というお客様に、透明感を残した暗めのムースグレージュをご提案しました。
今回は伸びてきた根元をリタッチで整えたあと、全体を暗めのグレージュでオンカラー。
ブラウンっぽさはあまり好みではないとのことだったので、ブラウンを強く使わず、パープルで黄みをやわらげながら柔らかくくすんだカラーに仕上げています。
お客様のお悩み

今回のお悩みは、
・透明感のあるグレージュにしたい
・光に当たった時に色味が分かるカラーがいい
・暗めにしたい
・黒っぽく重たくなるのは避けたい
・ブラウンっぽいカラーはあまり好みではない
・ハイトーンを卒業していきたい
・これから徐々に落ち着いたカラーへ移行したい
・色落ちが気になりにくいようにしたい
という内容でした。
今回は、今までの明るいベースを活かしながら、暗髪へ移行していく第一段階としてカラーを調整しました。
施術メニュー
ダブルカラー+トリートメント
まずは伸びていた根元をリタッチで整え、全体のベースをつなげました。
その後、暗めのムースグレージュをオンカラー。
暗くしながらも黒っぽく見えすぎないように、透明感を残すことを意識しています。
ブラウン感を強く出さず、黄色みをやわらげるパープルを加えることで、柔らかなくすみのあるグレージュに仕上げました。
最後にトリートメントで、カラー後の手触りとまとまりも整えています。
どのように解決したか


根元をリタッチしてベースを整える
ハイトーンカラーを続けていると、伸びてきた根元と既染部の明るさに差が出ます。
今回はまず根元をリタッチして、全体のベースを整えました。
その上から暗めカラーを重ねることで、根元から毛先まで自然につながる仕上がりにしています。
ハイトーンから暗髪へ徐々に移行
今回は「これからは明るめのハイトーンをやめて、暗めにしていきたい」というご希望でした。
ただ、一気に黒くしてしまうのではなく、ハイトーンならではの透明感を活かしながら少しずつ落ち着かせています。
暗くしても柔らかさが残るので、急に雰囲気が重たくなりすぎないのもポイントです。
暗めでも黒っぽくならないグレージュに
暗めカラーは、色味によっては黒っぽく見えたり、重たい印象になったりすることがあります。
今回はグレージュのくすみと透明感を活かし、しっかりトーンを落としながらも、光に当たると色味が分かるように調整しました。
室内では落ち着いて見え、自然光では柔らかなグレージュを感じられる仕上がりです。
ブラウンを強く使わず透明感を優先
お客様はブラウンっぽさがあまり好みではなかったため、今回はブラウンを強く感じる配合にはしていません。
ハイトーンの明るいベースを活かしながら、くすみのある色味を重ねています。
そのため暗くしても赤みやブラウン感が強く出にくく、柔らかな透明感を楽しめます。
パープルで黄色みをやわらげる
ハイトーンベースは、色落ちすると黄色みが強く見えやすいことがあります。
今回はパープルを加えることで、その黄色みをやわらげました。
紫をはっきり見せるカラーではなく、グレージュの透明感をきれいに見せるためのアクセントとして使っています。
色落ちも考えた暗めカラーに
今回は今後も暗めカラーを続けていく予定なので、すぐに明るく見えすぎないように少し深めに色を入れました。
ただし、濃くしすぎて黒く見せるのではなく、色落ちの途中でもグレーやベージュのニュアンスが楽しめるように調整しています。
髪の状態や過去のカラー履歴によって色落ちの仕方は変わりますが、次回のカラーにつながりやすいように仕上げています。
専門的な解説
ハイトーンから暗髪にする時は「黒くする」以外の方法もあります
ハイトーンを卒業したい時、すぐに黒や濃いブラウンを入れる方法もあります。
ただ、せっかく明るくした髪には、光が透ける柔らかさがあります。
今回のようにそのベースを活かしてグレージュを重ねることで、暗くしながらも透明感を残すことができます。
特に、
「暗くしたいけれど黒髪にはしたくない」
「ブラウンっぽくなるのは苦手」
「光に当たった時の透明感は残したい」
という方には、グレージュ系カラーがおすすめです。
また、ハイトーンから暗髪へ移行する場合は、一度で完成させるのではなく、色落ちを確認しながら数回に分けて理想の暗さへ近づけていく方法もあります。
このカラーがおすすめの方

今回のムースグレージュは、
・ハイトーンを卒業したい方
・これから暗めカラーにしていきたい方
・暗くしても透明感が欲しい方
・黒っぽいカラーは避けたい方
・ブラウン感が苦手な方
・グレー系のくすみカラーが好きな方
・黄色っぽい色落ちが気になる方
・光に当たると色味が分かるカラーにしたい方
・柔らかい暗髪にしたい方
におすすめです。
ご自宅でのケア方法
ダブルカラー後の髪は、色落ちと乾燥をできるだけ抑えるケアがおすすめです。
・お風呂上がりは早めに乾かす
・洗い流さないトリートメントを使う
・熱すぎるお湯を避ける
・アイロンやコテを高温にしすぎない
・乾燥する毛先にはオイルやミルクを使う
・紫外線による褪色にも注意する
特にハイトーン履歴のある髪は乾燥しやすいため、毎日の保湿ケアが大切です。
次回予約の目安
カラー:1ヶ月半〜2ヶ月後
トリートメント:カラーと同時がおすすめ
次回は今回の色落ちを見ながら、さらに少し暗くするのか、今回くらいのグレージュを維持するのかを調整していきます。
ハイトーンから暗髪への移行は、色落ちを見ながら少しずつ理想の明るさに近づけていくのもおすすめです。
よくある質問
Q1. 暗めグレージュは黒く見えますか?
室内では暗く見えますが、配合や髪のベースによって、光に当たった時にグレーやベージュの透明感を感じられるようにできます。
Q2. ブラウンを入れなくても暗くできますか?
髪の状態や希望色によって調整できます。
今回はブラウン感を強く出したくなかったため、くすみと透明感を優先したカラーにしています。
Q3. ハイトーンから一度で暗髪にした方がいいですか?
必ずしも一度で大きく暗くする必要はありません。
今後の希望や色落ちを見ながら、数回に分けて少しずつ暗くしていく方法もあります。
ご予約はこちら

神戸三宮・北野坂で、ハイトーンから透明感のある暗髪へ移行したい方や、ブラウン感の少ないグレージュカラーにしたい方は、美容室211のKANOにぜひご相談ください。
今のベースや今後のカラー計画まで考えながら、暗くしても重たく見えないカラーをご提案します。


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